「ラブトラ」出演後に人生が激変! ブランドディレクター・吉成亜美さんに聞く、「生き方のセンス」って?

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ファッションもSNSも、自分らしい世界観を大切に

――いろいろなことに挑戦してきた中で、亜美さんの中ではファッションがひとつの軸になっていますよね。今日の衣装もご自身のブランド「Ami Yoshinari」のものだそうですが、そもそもファッションに興味を持ったきっかけは何だったのでしょう?

大学生の頃に始めたSNSがきっかけで、韓国のファストファッションのセレクターをやらせていただいたんです。2年間その仕事に携わるうちにこだわりが出てきて、ちゃんとアパレルをやるんだったら縫製や生地にもこだわりたいと思うようになりました。

ちょうどそのタイミングで、ファッション業界に長くいる方と出会って、その方のもとで洋服について勉強しながら、自分のブランドを立ち上げたんです。

――それが「AMI YOSHINARI」ですね。

はい。ブランドを立ち上げたのが結婚前だったのですが、私自身、男兄弟がいませんし、従姉妹も女の子しかいないので、吉成という姓をどうにかして残したいと思い、自分のブランドに「YOSHINARI」という名前を掲げました。

ただ、実は今、ブランドネームを変えようかなと思っているところで。

――そうなんですか!?

「AMI YOSHINARI」としてブランドをやってきて、名前をバーンと出すのが性に合わないということに今さら気づきまして(笑)。「吉成」という名前は大好きなのですが、ブランドネームとしてはちょっとやりづらいかもって思い始めたんです。

――とはいえ、ブランドのテーマはこれからも変わらず?

はい。「長く愛用したくなる洋服」というのを大切にしています。今着ているのも自分のブランドのものなんですけど、シンプルな洋服にアクセントとしてアクセサリーを足したり、トップスかボトムスのどちらかをシンプルにして、デザイン性のあるアイテムを合わせるというスタイルが好きです。

海外に行った時、特にパリコレの期間中はいろいろなファッションの人が街に溢れているので、私自身も派手なファッションをしたくなるのですが、リアルクローズで考えた時に落ち着くのは、やっぱり今日みたいなシンプルなスタイルですね。それが一番自分らしいなとも思います。

――自分らしさという意味では、ファッションだけでなくSNSの発信にも共通するものがありそうですね。

SNSは、「自分を大きく見せないように」ということを意識しています。SNSってどうしてもキラキラしたところを見せたくなると思うのですが、見せてもしょうがないしなって思うんです。謙虚な性格だからとか、自分に自信がないという意味ではなくて、とにかく自然体でいたいという思いがあって。

だから、YouTubeの編集もインスタの編集も、全部自分でやっています。作業に時間はかかりますが、自分だからこそ表現できる世界観があると思うので、そこは変わらず続けていきたいですね。

Profile

吉成亜美

吉成亜美

大学時代からスタートしたSNSでの発信が同世代の女性を中心に人気を集め、現在の総フォロワー数は40万人超え。2023年に恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」への出演がきっかけで、各方面から注目を集める。キャリアとしては、大学在学中に韓国の通販サイトでセレクターを経て、2024年に「AMI YOSHINARI」をローンチし話題に。

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