「ラブトラ」出演後に人生が激変! ブランドディレクター・吉成亜美さんに聞く、「生き方のセンス」って?

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ロンドン留学で気づいた「自分を大切にする」ということ

――そんなおふたりは番組出演を経て、めでたく結婚されましたね。その後、亜美さんがロンドンへ留学。日本を離れることに迷いはありませんでしたか?

ロンドンへの留学は、実は入籍前からずっとこうちゃんに相談していたんです。復縁してようやく一緒になれたのに半年間離れるというのは、お互い寂しい思いをするだろうなと思って悩みましたが、ロンドン留学は昔からの夢でしたし、こうちゃんが背中を押してくれたので、じゃあ行こう、と。

それに将来、子どもを授かった時、夢を諦めた私が胸を張って子どもに人生のアドバイスできるのかなって思ったんですよ。フォロワーさんに対しても同じで、夢を実現してない自分が「経験は大事だよ」って言えないなと思ったんです。

――ロンドンでの暮らしはいかがでした?

最高でした。特に語学学校での学びが忘れられません。そもそも「英語を英語で学ぶ」という経験が初めてだったので、授業についていくのに精一杯で、もどかしさや悔しさがありました。半年経ってようやく耳が慣れてきたという感じでしたね。

それと、街の風景がとても刺激的でした。語学学校の先生から「ヨーロッパは地震が少ないから、200年くらい前の建物が残っているんだよ」と教えていただいたのですが、レンガ造りのお家だったり、煙突のある古いお家が普通に立ち並んでいて、それがすごく印象的でした。

――考え方そのものが変わったりもしました?

そうですね。日本で美徳とされている考え方と、ヨーロッパの考え方って違うんだなと思って、取り入れられそうな部分は取り入れようと思いました。

――例えばどういったことでしょう?

一番は「自分を大切にする」ということですね。もともと自分で自分の機嫌を取るタイプというか、自分のことを人に委ねないタイプではあったのですが、留学を通してより意識するようになりました。

ライフステージが変わっても、自分のことを後回しにせず、自分を大事にする女性でありたいんです。特に女性は家族が増えると、家のことを優先しないといけないという風潮がありますよね。私の母も自分のことよりも私と姉を育てることに一生懸命だったので、それはすごくありがたかったのですが、娘の私からすると、もっと母の好きなように生きてほしいという気持ちがありました。

だから将来、子どもを授かった時は、謙虚になりすぎず、自分のことも大切にしていけたらと思っています。

Profile

吉成亜美

吉成亜美

大学時代からスタートしたSNSでの発信が同世代の女性を中心に人気を集め、現在の総フォロワー数は40万人超え。2023年に恋愛リアリティ番組「ラブ トランジット」への出演がきっかけで、各方面から注目を集める。キャリアとしては、大学在学中に韓国の通販サイトでセレクターを経て、2024年に「AMI YOSHINARI」をローンチし話題に。

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