話題の“シャク活”。なぜこんなにブーム? その裏側にある想いを語る
忙しい女性こそセルフケアを大切に

——おふたりは、ほかにどのような健康法を実践されていますか?
白木:私は1日1万歩を目指してウォーキングしています。子どもの送迎を自転車ではなく徒歩にするなど、日常の中で意識的に体を動かすようにしていますね。そうしていたら、昔は走るのも苦手だったのに、なぜか今は「フルマラソンを走っている自分」を想像するようになったんですよ。ついにその勢いでハーフマラソンに出ることになりました(笑)。
小熊:ハーフマラソンですか!? それはすごいです! 白木さんは健康にとても気を遣っていらっしゃるイメージがあって、最近では鶏肉をたくさん摂っていると「Voicy」でおっしゃっていたのも印象的でした。
白木:血液検査でタンパク質や鉄分が足りていないと出たので、AIに相談したところ、「タンパク質を1日100グラム摂ってください」と出てきて。鶏のささみやゆで卵を意識して摂るようにしたら体重の変化もありましたし、肌の調子もすごく良くなりました。あとは、小麦と糖質の制限も大事ですね。シャクティマットで睡眠のリズムが整ったことで痩せやすくなって、さらに食事に気を遣うことで肌まで変わってきたんです。睡眠と食事って本当に大事なんだなと実感しています。
小熊:私はもともと健康体で、最後に風邪を引いたのがいつだったか思い出せないくらいなんですけど(笑)、それが逆に危ないなと自覚しているので、一通りのケアを心がけています。以前はずっと夜型だったんですけど、子どもと一緒に寝落ちしてしまうことが増えたのを機に朝5時に起きるようになって、20年近く続けてきたヨガを朝ヨガに切り替えました。最近は理想の体型に近づきたくて、ピラティスも取り入れています。
あとはマインドのケアも重視していて、仕事で気持ちが不安定な時は、とにかく海か山に行く。自然の中に身を置くことで、強制的に思考をリセットするようにしています。
白木:私もそうですが、体が整うと自然と心もクリアになるということを、年齢的に身をもって実感する頃ですよね。
小熊:そう思います。だから、頑張りすぎているママや女性たちに「自分をケアすることに罪悪感を持たないでほしい」と伝えたいんです。私たちの世代って頑張ることが美徳という価値観が根強くて、自分のためにお金や時間を使うことをためらってしまう人が多いと思うんですね。でも、自分を整えることは決して贅沢ではないし、自分を癒すことが当たり前だと思える世の中にしていきたいんです。そのためにも、歯を磨くような感覚でシャクティマットを毎日の習慣に取り入れてもらえたら嬉しいですね。
Profile
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小熊由香
シャクティジャパン チームファウンダー。ニュージーランド発の「Shakti Mat」を日本市場へ広めた立役者。インドの女性職人が1枚ずつ手作りする体制を支え、現地の雇用や自立支援に貢献。表面を埋め尽くす無数のスパイクが強い刺激を与えることから”拷問マット"と称されながらも、独自の口コミ施策を牽引し、売上を前年比約13倍へと急成長させる。プライベートでは母として子育てにも奮闘中。
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白木夏子
2009年に日本初のエシカルジュエリーブランド「HASUNA」を設立。ペルー、パキスタン、ルワンダなどの宝石鉱山労働者や職人と共にジュエリーを制作し、持続可能な社会の実現を目指すビジネスモデルとして大きな注目を集める。現在は企業のブランドコンサルティングや講演、執筆など多方面で活躍。母として子育てと仕事を両立しながら、社会起業家として走り続けている。
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