「美人すぎる囲碁棋士」で話題の三島響さん。知られざる囲碁界と、その素顔に迫る!
21歳で結婚。「迷いはなかったです」

――三島さんは21歳でご結婚されていますが、もともと結婚願望はあったのですか?
世間的には早いですよね。まわりのお友達にも驚かれました(笑)。結婚願望がすごく強かったわけではないんですけど、昔から「付き合うなら、結婚したいと思えるくらいの人と」という気持ちはありました。なので、社会人になってからお付き合いした人なら、どのタイミングでも本気でプロポーズされたら結婚していたかもしれません(笑)。21歳のときに今の相手とちょうどタイミングが合って、結婚したという感じですね。
――結婚することへの迷いはなかった?
そんなになかったですね。とはいえ、ちゃんとしたプロポーズがあったかと言われると、そうでもなくて(笑)。二人で話しているうちに「じゃあ、そろそろ結婚しようか」という感じになって。縁起のいい日を探して、一昨年の7月に結婚しました。
――ご主人は、三島さんのSNSでの活動について何か意見をくれたりしますか?
はい。むしろ私よりSNSのことを考えてくれています(笑)。「こういう写真がいいと思う」とアドバイスしてくれたり、プロの方に撮っていただいたもの以外は、ほとんど夫が撮影してくれた写真なんです。フォロワーさんの層や見てもらいやすい時間帯なども分析してくれています。私は数字を見るのがすごく苦手なので、そこはかなり頼っていますね。
――活動を支えてくれる存在でもあるんですね。
そうですね。イベントをするときには経理関係もやってくれたりと、裏ですごくサポートしてくれています。夫もプロ棋士なので、仕事のことも理解してもらえますし、とてもありがたい存在ですね。
――最後に、「ラボワ」にかけて、三島さんの人生を変えた一言を教えてください!
私が「絶対にプロにならなきゃ」と思い詰めていた時期に、両親から「プロになりたいなら全力で応援する。でも、もし嫌になったら、今から別の好きなことを探してもいいんだよ」と言ってくれたこと。私にとって、それがすごく救いになっていました。
囲碁教室に通わせてもらったり、より良い環境で勉強するために韓国へ1カ月ほど留学させてもらったり、両親には本当にいろいろなことをしてもらったので、私自身、「期待に応えなきゃ」「プロにならなきゃ」という気持ちもあったと思うんです。
でも両親は、プロになることを押しつけるのではなく、あくまで私がやりたいことを応援するというスタンスでずっといてくれました。その言葉や姿勢のおかげで心が少し軽くなって、プロを目指すうえでも精神的にすごく支えられたと思います。なので、両親にはとても感謝していますね。

取材・文/竹尾園美 撮影/藤本孝之
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