100年の時を超えて生まれ変わるラグジュアリー。「星のや奈良監獄」で過ごす、新しい奈良の魅力に出会う旅

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大河ドラマ『豊臣兄弟!』のゆかりの地であり、飛鳥・藤原の宮都(あすか・ふじわらのきゅうと)の世界遺産登録など、いま大きな注目を集めている奈良県。静謐な時間が流れるこの古都に、日本初となる特別な滞在拠点が誕生しました。

それが、重要文化財である旧奈良監獄を活かしたラグジュリーホテル「星のや奈良監獄」です。美しい赤レンガの重要文化財に“泊まる”という、今までにない特別な体験。その魅力を紐解きます。

歴史的建築「旧奈良監獄」を再生した、新しい滞在のかたち

敷地に一歩足を踏み入れると、目の前にあらわれるのは圧倒的なスケールの赤レンガの大門。まるで異国のお城に迷い込んだかのような錯覚を覚える佇まいは、かつての監獄というイメージを良い意味で裏切ってくれます。

100年以上前に日本の近代化への想いを込めて建てられた旧奈良監獄、かつては少年たちの更生を見守る歴史を歩んできました。本来、歴史的建築はそのまま保存されるのが一般的ですが、今回は“歴史を未来へと繋ぐ”ために特別な挑戦がなされました。当時の面影はそのままに、心地よく寛げる上質な空間へとアップデート。時代を超えた美しい建築と、現代の洗練されたエッセンスが見事に調和した、唯一無二のラグジュアリーホテルとして生まれ変わったのです。

館内に進むと目に入るのは、西洋の上質なインテリアが贅沢にあしらわれた「メインラウンジ」。その奥に佇むのは、当時の面影を色濃く残す「中央看守所」です。ここを中心に、第一寮から第五寮までの客室棟が放射状に広がっていきます。かつては全体を見渡すために造られた空間が、今やこのホテルだけの神秘的なデザインとしてゲストを出迎えてくれます。第一寮から第五寮のうち、一棟は当時の姿のままミュージアムとして保存されており、滞在しながら歴史に触れることができるのも大きな魅力です。

独居房などを繋げて生まれた、全48室のプライベート空間

全48室ある客室は、すべてが贅沢なスイート仕様。実はこれらの部屋、かつての独居房などを横に繋ぎ合わせることで、ひとつの広々とした客室へと生まれ変わらせたもの。リビング、ダイニング、ベッドルームと、空間ごとに異なる表情を見せてくれます。

歴史を感じる窓格子やあたたかなレンガ壁は、このホテルでしか出会えないデザイン。高い耐久性を誇る頑丈な構造に現代の耐震性がプラスされ、美しさだけでなく、安心して身を委ねられる寛ぎの空間が広がっています。

深い気付きをくれる、奈良監獄ミュージアム

宿泊中の楽しみに加えたいのが、敷地内にある「奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート」。宿泊者は滞在中いつでも何度でも訪れることができるほか、一般公開もされているため、世代を問わず多くの人々が足を運ぶ活気あふれるスポットです。

展示エリアB棟「規律とくらし」で描かれているのは、現代の刑務所での知られざる日常。どのような服を着て、何を食べて眠り、どんな日々のルールの中で自分自身と向き合っていたのか……。更生を目指す彼らの姿に想いを馳せるうちに、自分自身の生き方や価値観、日々の過ごし方を見つめ直すきっかけを与えてくれます。

サプライズと物語が詰まった至高のディナー

夜の訪れとともにいただくディナーは、フランス料理の歴史を旅するコース「ガストロノミー・クロニクル」。明治時代から現代、そして未来へと繋がる物語を、全4皿で届けてくれる特別なお食事です。舞台となるダイニングは、かつての監獄建築が持つ重厚な佇まいと、現代の洗練されたラグジュアリーが見事に融合した空間。

時計の針を模したメニューをはじめ、コースの中にはサプライズと遊び心が満載。テーブルに灯るキャンドルが実は食べられる食材であったりと、思わず笑みがこぼれる仕掛けがちりばめられています。過去と未来をテーマにした一皿ひと皿が、心がときめく特別なディナータイムを演出します。

ディナーを終えた夜の静けさのなかで楽しみたいのが、21時からダイニングラウンジで開催される「響きのソワレ」。空間に優しく響き渡るのは、蓄音機が奏でるクラシカルな音色です。過去と現代が交差するホテルの世界観を、音を通しても体感してほしいという想いから生まれた特別な演出。お好みのカクテルやウイスキーを片手に、静かに更けていく古都の夜を楽しむ……ここでは、自分自身と贅沢に向き合う大人の時間が流れています。

早起きして、「いざいざ奈良」のストーリー巡りへ

滞在の翌朝、奈良の旅をより豊かにするために、ぜひ取り入れてほしいのがJR東海の観光キャンペーン「いざいざ奈良」でも注目の東大寺を朝一番に訪れる巡り方です。大仏殿で毎月8日と15日の朝8時から(※11月~3月は8時半から)行われる月例法要(寺役)に合わせて境内に足を運べば、聞こえてくるのは静寂と澄み渡る読経の響き。約40分間の神聖な時間に身を置くことで、1日のスタートがとても心地よいものになります。

歴史の中で幾度もの危機を乗り越え、大切に守り継がれてきた大仏さま。学生時代に目にした姿とは異なり、時を重ねた今だからこそ胸に迫る圧倒的な存在感を感じられます。

参拝を終えて外へ出ると、朝の清らかな空気に満ちた奈良公園の風景が目に入ります。

静かに佇む鹿たちの姿に癒やされる時間は、旅の愛おしい思い出に。優しい余韻を感じながら、一日がはじまります。

ホテルへ戻り味わいたいのが、明治期の洋食文化を再現した「文明開化の朝食」。体に優しいスムージーに始まり、ウスターソースを添えていただくスコッチエッグやカニクリームコロッケなど、どこか懐かしくも新しい美食体験が心をくすぐります。このほかにも、定番の「和朝食」や「洋朝食」、お部屋やテイクアウトで手軽に楽しめる「軽朝食」までラインナップ。その日の気分や過ごし方に合わせて選ぶことができます。

歴史と新しい魅力が交差する「星のや奈良監獄」。この場所で過ごす時間は、いつまでも心に残り続ける特別な思い出になるはずです。あなたも、奈良の新しい魅力に出会う旅へ出かけてみませんか。

Information

星のや奈良監獄
住所:奈良県奈良市般若寺町18
電話:050-3134-8091(星のや総合予約)
料金:1泊 147,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
公式サイトはこちらからチェック

奈良監獄ミュージアム by 星野リゾート
住所:奈良県奈良市般若寺町18
開館時間:9:00~17:00(最終入館 16:00)
料金:大人 2,500円~(税込)
予約:公式サイト予約ページより。事前予約推奨
アクセス:直通バスで「奈良監獄ミュージアム前」下車徒歩1分、近鉄奈良駅より18分、JR奈良駅より25分
公式サイトはこちらからチェック

いざいざ奈良
JR東海の観光キャンペーン「いざいざ奈良」では、奈良を「1300年以上の時を超えて受け継がれてきた魅力」と「今を生きる人たちが新たに発信する魅力」が合わさった場所として発信しています。今回の第10弾では、何度訪れても新たな魅力に出会える東大寺の大仏さまと、歴史を継承しながら新たな価値を創出する旧奈良監獄を撮影地に選定。奈良は行くたびに新しい発見がある場所として奈良の魅力をPRしています。
詳細はこちらからチェック

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