「髭はトラウマになりました(笑)」。「とけマリ」で話題・中野綾香さんが明かす、リアル婚活の現在地

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「バチェラーになら出られるかも」と思った運命の瞬間

――今まで「バチェラー・ジャパン(シーズン4)」「ラブパワーキングダム1」「時計じかけのマリッジ」と3つの恋愛リアリティーショーに参加されていますが、そもそも番組に出たきっかけは?

経営していたまつげサロンのお客様に、「綾ちゃん、バチェラーに出られそう」と勧められたことがきっかけです。当時は朝から夜中まで仕事をしていて、テレビを見る時間がほとんどなかったので、実は「バチェラー・ジャパン」も観たことがなかったんです。でも、お客様との会話のネタにもなるかなと思って、家に帰って初めて番組を観てみたら、「あ、これなら私も出られるかもしれない」と思いました。

――どんなところで?

一番は、一般の人でも応募できると知ったからですね。私は芸能活動をしていたわけでもないですし、まつげサロンを経営する、ごく普通の一般人。「一般参加の枠があるなら、私みたいな人が一人くらいいてもいいのかもしれない」と思えて。それで、自分からオーディションに応募しました。あと、私はもともとかなり恋愛体質なのでむいているかも?というのもありますね(笑)。4年半付き合っていた彼氏がいたのですが、参加が決まって彼とお別れしました。

――番組に参加するために、お別れをされたんですか?

はい。今振り返ると、かなりひどいですよね(笑)。当時、彼に別れ話をしたら、本当に悲しんで泣いてくれていたんです。でも、その流れで「実はバチェラーに参加しようと思っていて……」と伝えたら、さすがに涙も止まって、「え? バチェラー?」って(笑)。シリアスな空気だったのに、一瞬時間が止まったような感じでした。

――(笑)。その後、番組が放映されて連絡は来ましたか?

来なかったですね(笑)。観てくれていたら嬉しいです(笑)。

――番組に参加して、ご自身にどんな変化がありましたか?

本当に人生が変わりました。番組に出るまでは、自分はすごく狭い世界で生きていたんだなって思います。23歳で独立してまつげサロンをオープンして、スタッフも雇えるようになって。仕事も少し落ち着いてきた頃だったので、「もっと違う世界を見てみたい」という気持ちはちょうどあったんです。実際に参加してみると、本当にいろんな人がいて、いろんな価値観や働き方があることを知りました。それまでの自分にはなかった世界に触れられたのは、大きな財産だったと思います。

当時はSNSもほとんどやっていなくて、Instagramのフォロワーも500人くらいしかいなかったんです。それが番組に参加して、一気に6万人くらいまで増えて(笑)。初めてスマホの通知をオフにしました。

――それはすごいですね。その頃は、結婚願望はあったんですか?

当時は正直、そこまで結婚願望はありませんでした。ただ、恋愛リアリティー番組に参加する中で、年齢を重ねてもいって、「一度は結婚と真剣に向き合ってみたい」という気持ちが少しずつ強くなっていったんです。もちろん、結婚だけが幸せの形だとは思っていません。結婚しない人生も含めて、人それぞれの選択があっていいと思っています。

でも、自分自身としては、一度きちんと結婚というものに向き合ったうえで答えを出したい。その経験があれば、どんな選択をしても納得できると思うんです。

だから今は、結婚を人生の大きな目標の一つとして、本気で向き合っています。目標を決めたら全力で取り組むタイプなので、その目標を叶えるためにエネルギーを注いでいきたいですね。

Profile

中野綾香

中野綾香

アイラッシュサロン経営者、実業家。16歳でアイリストを志し、美容師免許を取得。23歳で独立し、自宅の一室からまつげサロンを開業。技術力と接客力を強みに事業を拡大し、現在は複数のアイラッシュサロンを展開するほか、物販事業にも力を入れている。恋愛リアリティー番組への出演でも注目を集め、これまで「バチェラー・ジャパン シーズン4(Prime Video)」、「ラブパワーキングダム1(ABEMA)」、「時計じかけのマリッジ(ABEMA)」に出演。

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